【舞台収録のこだわり】映像カメラマンはオペレーターなのか?

20年ほど前、私がアシスタント時代に先輩カメラマンに教えて頂いた事があります。

 

 

ある現場で先輩カメラマンが用事ができ一瞬、私にカメラを預けた時の事です。

状況が変わり私が撮影しなければいけない状況になりました。

 

私は突然の事で撮影に躊躇してしまいました。

直ぐに先輩カメラマンに変わったのですが、

 

その後に言われた一言は今でも心に残っています。

 

「アシスタントでもカメラを持った瞬間に撮影の責任はお前にあるんだ。」

 

カメラを持ちRECを押した時から、

フォーカス、アイリス、画作り、音、

最終的に画を創るのはカメラマンです。

 

カメラマンは職人でありクリエイターであれ

気づいた瞬間でした。

 

当社の撮影はルールをある程度決めますが、

 撮影する画創りはカメラマンに託します。

 

舞台(演劇)という完成された舞台上のストーリーをどう切り取るか、

それはカメラマンのクリエティブなとこでありその画を創る技術が必要でもあります。

 

 

 

次回「いい画には具体的な理由がある」です。